「小田原らしい暮らしをしたい」って思うときの“小田原らしさ”ってなんだろう？
求めるものはもちろん人によって違うはずだけど、「お城を中心とした城下町ライフ」をイメージする方にはこのお部屋はなかなかドンピシャなのでは、と思うのです。

場所はココ！お城と海の間に位置するマンションです。

小田原城址公園まで徒歩3分、御幸の浜海水浴場まで徒歩4分、というだけでも充分「THE・小田原！」な立地なんですが、さらに桜並木が美しい西海子小路まで徒歩5分で、周辺には国道1号線沿いを中心にすてきなお店が並んでいます。
地酒がラインナップ豊富な「箱根屋酒店」、ぎっしり詰まったあんぱんが人気の老舗「柳屋ベーカリー」、もちもちのチーズパン“ポンデケージョ”の専門店「grit」など以前から愛されるお店に加え、近年では、独自のセレクトが光る本屋さん「南十字」、繊細な味わいと美しいビジュアルで一気に人気店になった「ヴァガボンド洋菓子店」、自分好みに焙煎してくれる焙煎珈琲店「Anbos coffee roaster」など個性ある新しいお店が続々とオープンして年々にぎわいを増しています。
　

小田原城址公園では5月に花菖蒲が楽しめます。

御幸の浜ではお散歩したり遊んだりする人もよく見かけます。

西海子小路は小田原の桜の名所のひとつ。

物件周辺の魅力的なお店！（左上から時計回りに）Anbos coffee roaster／箱根屋酒店／柳屋ベーカリー／grit

通勤の道すがら小田原城址公園の四季の草花を楽しんで、休日は海や西海子小路をお散歩したり近所の行きつけのお店でのんびりお食事したり…わざわざ遠くまで行かなくても、“ちょっとそこまで”が充分楽しい！

もちろんお部屋のなかだって快適です。内装は2022年にフルリフォームされているのできれいで使いやすくなっています。

LDK。左手の引き戸の向こうはトイレやバスルームなどの水回り。

LDKをキッチン側から。奥側の洋室とは引き戸でシームレスに繋がっています。

2面採光の北西の角部屋。

バルコニーに出るとお城と海が見えるのも小田原らしさを感じられるポイントです。国道1号線のすぐそばですが、二重サッシになっているので窓を閉めると道路からの騒音はあまり気になりませんでした。日当たりもいいし、お部屋での時間も心地よく過ごせそうです。
ただしこちらのマンションにはエレベーターがありません。足腰が弱い方やベビーカーの上げ下ろしなどがある方には不便かな、と思います。
　

このお部屋からはお城が見えます。

南西のもうひとつの洋室。

南西の洋室にはクローゼットがあります。

南側からはチラリと海が見えます。

どの窓も二重サッシになっています。

水回りの設備もすべて新品に交換済み！

この場所に住む良さって、ご近所にたくさんある楽しいことのなかから自分の好みに合うこと、ものを選ぶ余地があるというところ。小田原の楽しさを自分らしくカスタマイズして満喫してください！

▼リフォーム箇所（2022年10月施工）
壁紙クロス貼替え、床貼り替え、キッチン・バスルーム・トイレ・洗面台・建具交換 ほか

［文・寺田］

▼おひとり暮らしなら、同じくらいの広さでこちらの1LDKもおすすめです！

ここには「あ、気持ちいい」がある