小田原駅西口（新幹線口）ロータリーのすぐ目の前にある、レトロな雰囲気のビル。一部がタイル張りになった外壁や六角形の窓など、ノスタルジックな外観が旧三福不動産的にはワクワクしちゃう。何よりも、駅舎を出るともう建物が見える近さが大きな魅力です！
1階には「喫茶ケルン」という昭和レトロな喫茶店と観光客に人気の老舗のお寿司屋さん「天史朗寿司」がある、あの建物です。

そのビルの3階の2区画、301号室（60.03㎡）と302号室（48.50㎡）を募集します。どちらの区画も窓が大きく、とても明るい室内です。
重飲食は不可ですが、その他の業種はご相談可能です。

向かって右手のガラス張りの部分が301号室、左手が302号室です。

［301号室］
ぐるりと3方向を大きな窓に囲まれた、60㎡の開放的な区画です。以前は塾として利用されていました。
天井までの窓がなんとも開放的で、陽当りもとてもいい空間。
事務所、塾や教室、コワーキングスペースなどとしても気持ちよく使えそうです。
ロータリーから窓がはっきり見える位置にあるので、この窓を視認性の高い看板として活用できるというのもうれしいところ。

大きな窓からたっぷりの自然光が入ります。

床はスケルトンの状態なので借主さまが施工する必要があります。

窓の向こうは西口ロータリー。

左手の小さなドアはお手洗い。

［302号室］
こちらは細長い形状で、現状ではふたつの空間に分かれている区画です。
全長約15m（！）で手前の部屋の横幅は3.5ｍ、奥の部屋の横幅は3m、とちょっと個性派なつくり。手前がショップで奥は事務所とか、協業するふたつの会社で半分ずつシェアするとか、この形状を活かした使い方ができるといいですよね。どちらのお部屋も窓が大きく、しっかり陽が入ってきます。

手前の部屋

手前の部屋を入口側から。正面の壁の裏はお手洗い。

お手洗いは手前の部屋、ミニキッチンは奥の部屋にあります。

奥の部屋

奥の部屋を入口側から。

奥の部屋から見たビルの裏側の眺望。

正面側では新幹線ビルの解体が進行中！

［屋上］
共用の屋上は、店舗としては利用できませんが借主さんが休憩時間などに使うことはOK！晴れた日はここでランチしたり、息抜きにちょっとコーヒーを飲んだり、憩いの場所として活用してください。
これまでは西口は落ち着いていて東口がにぎやか、ってイメージでしたが、現在解体中の新幹線ビル（西口の駅舎のすぐ隣のビル）が2023年竣工を目指しているそうなので（計画についてはご自身でご確認ください）、これから西口の雰囲気もまたガラリと変わってくる気がしています。
駅チカでお探しの方は、東口だけでなくこれからは西口側も検討の余地ありです。

▼東口にも店舗事務所あります。

無骨で渋い、昭和のビル。小田原駅東口徒歩3分