＊3月22日内観写真を追加しました！

玄関、ちょっといい顔してます。三つ編みした朝ドラのヒロインでも出てきそうな、なつかしい昔のおうち。軒先の植栽がさらに雰囲気出してます。

この物件はわれわれもまだ中は見られておらず、建物の築年数など詳しいこともこれから。ただ、この立地と外観だけでもまずは！とちょっと前のめり気味にご紹介しております。

玄関の画だけでもちょっとテンションあがるんですが、実は裏側にこそ、この物件のオススメポイントがあります。この家の裏手は、国道135号線。そして道路の向こうは、「小田原漁港新港西側エリア」として絶賛工事中（ぜひ航空写真を見てみてください）。もともと釣りをしに来る方も結構多い場所なんですが、2019年11月に漁港の駅（道の駅の漁港版！）「TOTOCO小田原」という施設がオープン予定で、箱根や静岡方面へドライブする人たちの新たな立ち寄りスポットになりそうなんです。そんな場所のお向かい。つまり、ここでお店をするなら漁港の駅のにぎわいを味方につけられる、心強い立地だと思うんです。

しかも国道沿いは少なくとも4台は停められそうな駐車場になっています。この立地と駐車場は、郊外でお店をするにはかなりのアドバンテージではないでしょうか。

建物の風貌もいいじゃないですか…。お庭には（たぶん）夏みかんが植わって、さびたトタン板に木戸。なんだかスキがあって、ちょっと入ってみたくなっちゃうビジュアルです。このお勝手口側を店舗、玄関側を居住スペースにして、店舗兼住居として使う、ってどうでしょうか。もちろん、釣り好き、海好き、古民家好きさんのお住まいとしても。135号線の目の前ではありますが、道路からは一段下がっているので玄関側は意外にも静かです。

釣り宿、飲食店、物販店（小田原土産として、加工食品の製造販売なんかもいいかも…！）などなど、可能性がいろいろありそう。ここは大変身しそうな予感がします。

[内観写真]

いやはや素晴らしい建物でした！大正築の素敵な古民家。２階からは海も見えました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼古民家でお店をやりたい方にはこちらもぜひご注目いただきたい…！

［予告］板橋「下田豆腐店」の建物でお店を始めたい方を募集します

▼リノベーションもおまかせください。古い建物もキラリと光らせます。

［店舗］丁寧なお料理としっかり向き合える、素朴な古民家レストラン『Cuore Ricco』