[賃貸]少しの工夫とデザインで、立地に頼らず選ばれる賃貸へ

賃貸物件の家賃は、駅からの距離や周辺環境など、立地の影響を大きく受けます。旧三福不動産では、そんな物件にも少しの工夫とデザインを加えることで、立地以外の魅力をつくり、賃貸物件としての価値を高める取り組みを行っています。
大きく手を入れなくても、使い方を見直したり、見た目を整えたりすることで、「ここに住みたい」と思ってもらえる住まいに。立地だけに頼らず、その物件ならではの良さを引き出し、家賃にもつながる価値をつくっていきます。
こんな物件でした
[種別]既存の賃貸マンションの空き部屋をリノベーションし、再募集
[場所]小田原市内
[建物]築40年ほどのRC造4階建・賃貸マンション
[ご相談の理由]賃貸マンションに空き部屋が出ている
マンションの1室の媒介契約をきっかけに、弊社を知ってくださったオーナーさん。その後、別の2部屋についてもご相談いただきました。
今回のお部屋は、小田原市内でも駅から少し距離があります。
駅近など、立地の良い物件であれば、リノベーションにかけた分を家賃に反映して回収する、という考え方もできます。でも、駅から距離があるなど、立地によっては、フルリノベーションでたくさんお金をかけても、その分を家賃に上乗せするのはなかなか難しいもの。
そこで考えたのが、全部を新しくするのではなく、今あるものを活かしながら、気になるところに少しずつ手を入れること。
傷みの大きいところにはしっかり予算をかけ、それ以外は、色や素材、パーツを少し変える程度に。お金をかけるところとかけないところにメリハリをつけながら、この部屋ならではの雰囲気をつくっていきました。

既存のキッチンとドアはそのままに、表面のみシートで色味を統一。

キッチン周りの色味も、お部屋ごとにこだわりました。

取手をゴールドにすることでちょっと特別なキッチンに。

畳を縁無しにするだけでイメージがかなり変化します。

和室は縁なし畳に変え、すっきり洗練した印象に仕上げました。
こうして見てみると、変えたのはほんの一部分。キッチンやドアはそのまま活かしながら、色味をそろえたり、取手や畳を変えたり。必要なところにだけ手を入れています。
立地や築年数を変えることはできません。でも、そこにお金をたくさんかけるのではなく、今あるものを活かしながら、少し工夫する。
今回のお部屋では、そんな小さな手入れを重ねることで、駅から少し距離のある立地でも、以前より高い家賃で募集することができました。
▼こちらの記事でも、デザインの工夫で駅から遠くても住みたくなるお部屋にした事例をご紹介しています。あわせてご覧ください。
[賃貸]「駅から遠くても住みたくなる部屋」を提案し安定した入居率に
施工管理から、お部屋が完成したあとの賃貸募集・仲介まで、一貫して社内でできるのも私たちの特徴。活用方法を考えるところから、その先の入居者募集まで一緒に伴走できるからこそ、長くお付き合いできる関係につながっています。物件のこと、これからの活用のこと、ぜひお気軽にご相談ください。
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