小田原駅から海の方へ歩いて徒歩6分。駅前の喧騒から程よく距離をおけるこの場所に、『and SEA』と名付けられた大人のためのレジデンスが誕生しました。海のある小田原の街で、あえてアーバンなムードの住処を提案します。
　
※3階建の2,3階レジデンスフロア（202号室、301号室、302号室の3区画。201号室は申込有）の募集です。
※写真は、表記のないものは302号室で撮影したものです。
　

ドアを開けた瞬間に広がるのは、スタイルと開放感のある60㎡前後（部屋により57.13~65.40㎡）の贅沢なワンルーム。まだ誰も暮らしたことのない新築です。
マットなダークグレーの壁、むきだしの天井には鉄骨の梁、浮かび上がるように光をまとったスポットライト。そして、それらに寄り添うフローリングの柔らかさ。インダストリアルだけに終始しない、コントラストの妙を感じさせる空間です。
　
存在感のある観葉植物と選び抜いたソファを置いて、壁にはダークトーンのワンルームを彩るカラフルなアートを。エッジの効いた大胆なコーディネートもこの空間ならしっくり来るはず。そして最後にコーヒーの香りを漂わせれば、あなたの隠れ家がここに完成します。
　


センターに据えられたアイランドキッチンは機能性だけでなくインテリアとしても主役級。マットでダークなLDKにステンレスの輝きが華やかさを添えてくれます。ゲストを招いて、キッチンをバーカウンター代わりにアペタイザーとシャンパンを振る舞う、そんなシーンがよく似合います。
　


LDKに隣接するのは、2階はサンルーム、3階はバルコニー。どちらも自然光を存分に感じられ、ペットとくつろぐ場所としてもぴったり。明るい窓辺でのペットとの時間が日常の疲れを癒してくれるはず。ペットは種類、頭数共に相談可能です。
　





ガラスの壁で仕切られた寝室にはゆとりのあるウォークインクローゼットを併設。雑多なアイテムはここに集結させれば生活感のない空間を演出できます。洗面やトイレなどの水まわりも、素材と配色にまで妥協がありません。
デザインも使い勝手も犠牲にしない。そんな大人のこだわりが、このワンルームのあちこちに息づいています。映画のワンシーンのような暮らしができたら…そんな憧れが叶う空間です。
　




ここは事務所としての利用も可能です。明るさと広さを確保しつつ、来客時にはセンスの良さも自然と伝わる。寝室部分は社長室的に、キッチン周りはスタッフの執務スペース、窓際には応接スペース、とエリア分けのイメージも湧いてきます。4,5名までの小さなオフィスを構えたい方にちょうどいいサイズ感。
　
暮らしの拠点、仕事場としてはもちろん、箱根や静岡方面へのアクセスの良さを活かしてセカンドハウスやワーケーションの拠点としても。このエッジの効いた空間があなたを特別な非日常へ誘います。
　
マットな黒と静かな光、削ぎ落とされた余白に見え隠れする美しさ。
その余白を、どんな暮らしで、どんな働き方で埋めていくかはあなた次第です。

［文・寺田］

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