出版記念トーク『最小文化複合施設 ーたまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語 』開催!
『最小文化複合施設 ーたまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語 』出版記念トーク
開催します!
東京・谷中にあるHAGISOは、カフェ・ギャラリー・設計事務所から始まり、その後宿泊施設などへも展開。ソフトもハードもセンスがすばらしく、できた当初からひそかに目標にしていた活動のひとつです。
そのHAGISOの宮崎さんが、今回10年間の活動をまとめた本を出版され(2024年11月7日発売)、またその編集を旧三福不動産の小田原ごきげんマップの編集もやってくれている真鶴出版の川口さんが担当されるとのことで、これはぜひお話を伺ってみたいとお願いをしました。これまでの活動について、また出版の裏話など、いろいろ伺いたいと思います。
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●日時 2024年12月22日(日)14:00-15:30 (開場 13:45)
●参加費 トークのみ:1,500円/トーク&本:4,500円(特別割引価格!)
●定員 20名(事前申込制)
●会場 旧三福ビルヂング5F イベントスペース(小田原市栄町1-16-19) ※エレベーターがありません。
●ゲストプロフィール
宮崎 晃吉 (建築家 / 株式会社HAGISO代表取締役)
1982年群馬県前橋市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。
2017年より一般社団法人 日本まちやど協会 代表理事。
2024年より東京藝術大学 藝術未来研究場 特任准教授。
川口 瞬 (真鶴出版代表)
雑誌『日常』編集長。1987年山口県生まれ。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。
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『最小文化複合施設』
―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語―
発行元:株式会社HAGISO
体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染め栞紐
製本:無線綴じ(上部アンカット)
ページ数:388ページ
本体価格:3,300円(税込)
発売日:2024年11月7日
著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO)
装丁・本文組版:田中 裕亮
編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版)
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