旧三福不動産|小田原市にある不動産&リノベーションの会社

栄町3丁目に「stand&gallery 途艸 -ミチクサ-」がオープンしました

 
2023年5月5日、栄町3丁目に『stand&gallery 途艸 -ミチクサ-』がオープンしました。実はこちらは昨年10月まで旧三福不動産がイベントスペースとして使っていた場所。外観から内装までガラリと変わって、静かな時間が流れるくつろげる場が誕生しました。
 

隠れ家のような佇まい


カフェ、バー、ショップ、ギャラリー…いくつもの役割を内包する空間がここ『stand&gallery 途艸 -ミチクサ-』です。
店主の線さんが目指すのは、来てくれる人にとって“日常の余白”となる場所。どこにも行きたくない時に来たくなるような居場所になれたら、というコンセプトでお店をつくられました。余白と影を意識したというシックな内装に、穏やかな気持ちになれるようセレクトされたBGMと香り。普段の暮らしからちょっとジャンプして、別世界での時間を楽しめそうです。
 
店内の手前のエリアはカウンターとテーブル席が並ぶ飲食スペース。コーヒーや紅茶などのカフェメニューから、ビールやウイスキー、ジンなどのアルコールまで時間帯問わず楽しめます。
ぜひ召し上がってほしいのは、オリジナルのボタニカルシロップでつくったドリンク。さまざまなハーブやスパイスなどが複雑に混ざり合う、ここにしかない一杯です。監修を手掛けたのは、好みに合わせてお酒を調合してくれる人気のバーラウンジ「調酒堂 bar lounge/terrace」。山椒やきゅうり、杉の木など調酒堂さんらしいユニークなアクセントが効いた、香り高くさわやかな味わいです。お酒と割ってもノンアルコールでもいただけます。
ほかにも、ジン好きな店主さんがおすすめするクオリティの高いクラフトジンもラインナップしています。運が良ければ、さくらや金木犀など季節限定のジンにも出会えるかも!
 

『途艸ノ詩ーミチクサノウタ』と名付けられたシロップ。選べる楽しさを味わってほしい、と3種類用意されています。ボトルごと購入も可能。


シロップを使ったドリンクはビジュアルもすてきです。


この日は、むっちり・しっとりなシフォンケーキにも出会えました。


一段上がって奥へ進むとギャラリーが。2023年5月いっぱいは小田原在住のイラストレーター、いいあいさんの個展が開催中(入場無料。どなたでもご覧いただけます)。
このギャラリーは作品展示、ワークショップ、販売会、ライブなど各種イベントのほか、友人同士のパーティーなどのクローズドな会でも利用することができます(有料)。自分の活動をお披露目したり大切な人たちとの時間をすごしたり、ぜひ自由な発想で使ってみてください。
 

約13㎡の空間です。照明は電球色にも変えられるそう。


そして飲食スペースとギャラリーの間にあるのが、ハンドメイドのアクセサリーやうつわなどが並ぶ雑貨コーナー。どこか自然の風合いがあり土を感じるような作品に惹かれる、という店主さんが実際に手にとってセレクトしたアイテムが揃っています。ミュージアムショップのようなアート感ある品揃えで、今後も少しずついろいろな作家さんのアイテムが並んでいく予定です。
 

什器やレイアウトにも店主さんのセンスを感じます。


アートを愛でたり、お気にいりの雑貨を買ったり、ゆったりとお酒を飲んだり…来てくれた人に思い思いのミチクサを楽しんでもらいたい、と線さん。店名の「途艸(みちくさ)」の“艸”とは、草かんむりの大本になった文字で植物の総称を表す旧字体なのだそう。ここに来る人たちはみんな何かの途中の草花。ボタニカルシロップのように、集まる人たちが混ざり合って「おいしい場」を作り出せたら、という思いがあると言います。ここが小田原の新たな文化の発信基地になっていく、そんな予感がします!
 

人が好き、という店主の線さん。気負わずにリラックスして遊びに来てほしい、とメッセージをくださいました。


▼stand&gallery 途艸 -ミチクサ
[住所]小田原市栄町3-12-8
[営業時間]13:00 – 22:00
[定休日]木曜日
[Instagram]@michikusa.odawara