旧三福不動産|小田原市にある不動産&リノベーションの会社

中町1丁目に「親方ハンバーグ」がオープンしました

 
中町1丁目に鉄板焼ハンバーグのお店『親方ハンバーグ』がオープンしました!旧三福不動産の事務所から歩いて約2分のご近所さんで、昔からこの辺りに住んでいる小田原市民の方なら“ビストロ・ベーボが入っていたところ”と言ったら伝わる方もいるかもしれません。「お箸レストラン ルネス」さんの建物の2階です。
 

大きな窓が目印。外からは見えにくくなっていますが、室内からは窓の外がクリアに見えて気持ちのいい店内です。


ここ『親方ハンバーグ』で食べられるのは、ゴロリと大きな200gのハンバーグ。
 

親方和牛ハンバーグ(2,500円)。和豚ハンバーグ(1,900円)も選べます。


大きなエビフライとナポリタン、お野菜のグリルと超豪華な付け合せの“大人様ランチ”仕様で供されます(300円引きでナポリタン、エビフライ無しも選べます)。
プレートの前に置かれているのは3種類のソース(左から親方ソース、特製おろしポン酢ソース、しば漬けタルタルソース)。ハンバーグや付け合せをいろいろな味で楽しむことができます。このもりもりのビジュアルが食いしん坊心をくすぐってくる…なんともいい景色!
分厚いお肉にナイフを入れると…中身はちょっぴり赤みの残るしっとり具合。粗挽きのお肉が食べごたえ抜群でウマい!
 

和牛100%で肉の旨みを満喫できます。


ステーキやグリルのお店で働いてきた経験からお肉の知識やノウハウを蓄積してきたオーナーシェフが、みんな大好きなハンバーグに挑戦したいとオープンしたこのお店。3年の開発期間をかけて今のレシピにたどり着いたそう。
お肉の質にこだわるだけでなく、特に研究しているのがお肉の挽き方。精肉業者さんに粗さを指定して挽いてもらったものを仕入れています。いろいろ試してみた結果、厨房で挽くよりも専用の機械で挽いたもののほうが美味しいとわかったのだとか。
ハンバーグに添えられた3種のソースにもシェフの情熱が。もともとフレンチ出身のシェフは、バラエティ豊かなソースでハンバーグをさらに楽しんでほしかったそう。特に醤油ベースの「親方ソース」は、食べた旧三福不動産メンバーも全員大好きになりました!にんにくと黒胡椒でガツンとした味わいながらどこか上品で、ハンバーグ以外にもごはんや野菜、ポテトフライまで何にでも合わせたくなる味。ボトルで販売もしているので気に入った方はおうちでも楽しめます。
 

親方ハンバーガー(和牛・1,900円)


そして、このどデカいハンバーグの入ったハンバーガーも大迫力&大満足でした!ジューシーなハンバーグを大きなお口で頬張る幸せ…。
 
お腹いっぱいでこの日は挑戦できませんでしたが、実はデザートもカフェのような本格派。お食事のあとの2軒目としてデザートとワインを楽しむ、という使い方もアリですよ!とシェフ。パンケーキやクレープなどレストラン仕込みのデザートもぜひお楽しみください。
 
シェフからは「2階ですが入ってみると窓が大きくて居心地のいいお店です。ぜひ一度気軽に遊びに来てください」とメッセージ。スタッフの皆さんのフレンドリーなおもてなしも楽しんでもらえたら、とおっしゃっていました。ゆくゆくはテイクアウトも始める予定だそう。こちらも楽しみですね。
 

ビストロ時代の面影の残るシックな雰囲気の店内です。


2022年6月19日(日)まではオープン記念でソフトドリンクと自家製プリンをサービスしてもらえるそう。ぜひお腹をペコペコにしての来店をおすすめします!

〈仲介・旧三福不動産〉

▼親方ハンバーグ
住所)小田原市中町1-4-27 2階
営業時間)ランチ 11:30〜15:00(L.O14:30)/ディナー 17:30〜23:00(L.O22:00)
定休日)水曜日
Instagram)@oyakata__hamburg