［売買］物件の魅力を最大限伝えるWEBサイトで、写真のない居住中のマンションも毎週末内見に
マンションから戸建まで、築年数問わずさまざまな物件を扱っている旧三福不動産ですが、今回ご紹介するのは小田原駅徒歩20分のマンションを居住したまま売却した事例です。
弊社は物件募集の仕方に一般の不動産屋さんとは少し違った特徴があります。それは「suumo」や「at home」などの大手不動産ポータルサイトよりも自社のWEBサイトで集客をしている点です。限られた写真や条件だけでは伝えきれない物件の魅力を、1軒1軒丁寧に伝えています。
こんな物件でした
［種別］中古マンションの売却
［物件］築20年 約75㎡の2LDK
［ご相談の理由］住み替えによって空くマンションを売却したい
売却のご相談をいただいたのは、小田原駅まで徒歩20分弱の中古マンション。すでに市外へのお引越しが決まっていたオーナーさまより、自分たちが小田原にいる間に売却を決めてスッキリしたいとご希望いただき、物件にお住まいのまま募集開始となりました。
弊社の物件募集の特色は、一般に多くの不動産屋さんが使用している不動産ポータルサイト（suumo、at homeなど）ではなく主に自社のWEBサイトで集客していることです。
その違いは情報の質。ポータルサイトは掲載できる写真数や文字数に限りがあるため、その物件らしさを伝えにくいと私たちは感じています。一方で弊社のサイトでは掲載内容に制限がなく、写真や条件だけでは伝わりきらない物件の特長や周辺エリアの魅力などをページ上でしっかり表現することができます。多い時には写真が20枚以上、1,000文字以上の記事になることも！
この物件の場合は、逆に掲載できる写真が極端に少ないという弱点がありました。まだお住まい中で室内に家財が多くあり、載せられる写真はバルコニーからの眺望と外観の写真のみでした。また駅徒歩20分と少し不便なイメージのある立地だった点も、条件だけ見れば少し不利でした。ですが、弊社のWEBサイトでは室内の様子や物件周辺エリアを文章で丁寧に紹介して、写真が少ないなかでも物件の良さが伝わるよう工夫しました。何か不利な条件があっても、できる範囲で各物件の魅力を最大限伝えていくのが弊社のWEBサイトのモットーです。
また弊社のサイトをご覧のお客さまは市外在住で移住希望の方が多く、小田原に住んでいる方とは少し違った観点で物件を見ていらっしゃいます。リモートワークになったため駅から多少離れていても気にしない、それよりも眺望や広さを優先したい、という方も増えているため、これまでの「売れる不動産」とは少し違う意外なマッチングが生まれるかもしれません。
売却の募集を開始するとすぐに反響があり、毎週末ご内見がありました。居住中の場合、基本的にはオーナーさまお立ち会いでのご案内のため売却活動中はお忙しくなりますが、事前にスケジュール調整を行い急にお伺いするようなことはありませんのでご安心ください。
この事例では、オーナーさまが柔軟にご内見を受け入れてくださり短い期間で多くのご案内をさせていただけたこともあり、募集開始から約1ヶ月でご契約となりました。ご売却後は買主様がリフォームしてお住まいになっています。
実は移住の需要に対して、物件が圧倒的に足りていないのが小田原の現状です。これは、持っている不動産をこれからどうしよう、と考えている方にとってはチャンスとも言えそうです。戸建、マンション、築年数や広さは問いません。まだ居住中、売るかどうか決めていない、賃貸も検討している、という状態でももちろん大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせは下記のフォーム、またはお電話（0465-24-9329）でもお気軽にどうぞ。
