これまたセカンドハウスにぴったりな物件の登場です！

 

ログハウス風な木造の建物にしっかりお庭が付き、窓からは山間の緑を眺める贅沢な景色。そんな特徴の詰まった物件が東名高速道路の東京インターからだと大井松田インターを経由して約1時間15分ほどのところにあり、都心からのアクセスがとっても良いんです。

小田急線「新松田駅」のある松田町の中心地からは北へ約10km山間へ進んでいき、松田町寄（やどりき）という集落の中に物件があります。この寄（やどりき）という場所はとても自然豊かな場所で、渓流釣りやマス釣りのできる施設があったり、そのすぐ近くには寄七つ星ドッグランという関東最大級のドッグラン広場があったりします。中津川という川もあり、ちょうど撮影に行った晴れた日には川で遊ぶ子供達や家族を見かけました。また毎年1月〜2月にかけて綺麗な黄色い花を咲かせるロウバイ祭りもあります。

 

建物はログハウス風な大きな屋根の乗った造りで、2LDKと広すぎずセカンドハウスだったらちょうどいい広さ。お庭側には掃き出し窓と縁側があって十分に景色を楽しむことができます。窓も網戸も開けたままにしていると、室内に当たり前のようにトンボが入ってきたりしてなんだかのんびりした雰囲気。

裸足で庭に足を投げ出しながら縁側で風に当たったり、お庭で少し家庭菜園をやって体を動かしたりとそんな生活ができたらなぁとか妄想してみたり。

2階は屋根裏のような雰囲気ですが梁がむきだしで広い空間になっています。ここで絵を描いたり、ものづくりをしたりアトリエに良さそうな感じ。もしくは2階は物置にしてしまってもいいですが、2階の窓からの景色もとても素敵なので是非活用したいところ。

 

セカンドハウス推しでしたが、よくよく考えるとテレワークが進んでいる今の時代だったら、ここでテレワークしながらも生活できるかも。子供がいる世帯だとちょっと狭いですが、夫婦二人とか単身だったら良さそう。たまに都心に出るにも車でそんなに時間かからないし、小田急線の「新松田駅」まででれば電車も使える。車は必須の場所ですが、この環境を手に入れられると思えばアリですね。

［文・日高］

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さな菜園を持つしあわせ