「庵」という言葉がぴったり。

コトコト走る単線の可愛いローカル線（大雄山線）の駅を降りて、あしがらの森の方へ。狭すぎず、広すぎず。車を走らせるのに快適そうな2車線の明るい山道を進んだ先に、緑に囲まれた可愛い物件があります。

平屋ですが、高台にあり、眺めも日当たりも良く。

窓から見える、美しく手入れされたひろーい庭と、箱根と丹沢に連なる山々。都会のわずらわしさとは無縁の世界。

しずかな暮らしを求める方、森の庵で晴耕雨読の生活を送ってみたい方。おすすめですよ。

クラシカルだけど、ちょっぴりモダン。白と年経た木のコントラストが美しい、木造の平屋です。

アプローチから既にカッコイイ。天然の木を組み合わせた手すりは、いい味をかもしています。

住んでいる人のセンスが光る、玄関前の憩いの空間。

旅館？！と見まごう、良い和室。建具の細工の数々から、こだわりの建築っぷりが見て取れます。