小田原駅周辺で眺望がいいところ！となると城山・板橋エリアになってくるのですが、平坦な場所で城下町らしさや四季を感じられる暮らしといえば、この小田原市南町は特にオススメの場所です。

この物件のある小田原市南町3丁目はほとんどのエリアが第一種低層住居専用地域という地域に指定されていて、その名の通り建物の高さは10m以下（3階建以下）の低層住居がメインの地域です。原則として店舗や事務所としての利用はできず、店舗利用の場合には制限された用途でさらに住居併用でなければ利用できません。そのため小さな住居併用のカフェなどはあっても、基本的にはお店がありませんので、静かで落ち着いた暮らしに適した地域なんです。

敷地の南側の日陰になるところは駐車場として、北側めいっぱいに寄せて建物を立てればいい感じに陽が入りそう。約52坪の土地があれば、ちょっとしたお庭も作ることもできます。道路からは2.1mと入口が少し狭いですが、慣れてしまえばそんなに出入りは困らないと思います。

小田原駅からは徒歩24分と少し距離はありますが、自転車なら半分くらいの時間で行けます。小田原駅周辺は駐輪場が整備されていて、1日100円で止められるところが何箇所かあります。また徒歩だったとしてもこの物件までは小田原城を抜けたり、お堀の横を通ったりすることができ、四季を感じることができる道のりです。2月には梅、3-4月にかけては桜、4-5月にかけてはフジやツツジ、6月からはアジサイなど。

物件を撮影した日はちょうど桜の時期でしたので、桜を眺めながら物件〜小田原駅までのルートというのを写真に撮ってみましたのでそちらも参考にしてください！（本記事内の土地写真の下から）

 

 

 

 

さて、ここからは物件の写真ではありませんが、撮影した日が4月2日とのことで桜が満開！の時期でしたので、小田原駅までの道のりを追ってみました。ここに家を建てたら、こんな風景を眺めながら駅まで行けますよ！

 

 

 

 

 

 

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