真鶴って本当に美しいまちです。何度行っても居心地よいです。
坂のてっぺんから港を見下ろす、細い路地（背戸道と呼ぶそう）をくねくねと散歩する、小さなお魚屋さんに立ち寄る、そういうちょっとした動作ひとつひとつが気持ちいい土地。最近では移住者も少しずつ増えて、若い人、新しい人達にも開かれたまちになりつつあります。

さて、そんなまちにある、海が見える一軒家です。とっても静かで落ち着いた高台にあります。
スピリチュアルなことは一切わかりませんが、なんとなく「いい気」が流れているような気がする…。窓が多くて、家中が明るくて、なんだかとってもすがすがしい！

2階にある広々したダイニングキッチンの大きな出窓からは、水平線と丘の稜線が見えます。夏にはここから花火が見えるのだとか。そして、ダイニングからフラットにつながるバルコニーは、お部屋の延長のようにゆったり使えるスペースです。七輪で魚を焼いたり、燻製器を置いてみたりがハマる場所。

階下の3部屋にもそれぞれ窓が2つずつ。現在はご家族3人がそれぞれ書斎や趣味の部屋などとして使っています。特に気持ちがいいのは和室。明るくて静かだから居心地がよすぎて、趣味の作業に没頭するには最高のスペース、と売主様もお気に入りだったそう。旗竿状の土地ですが、家の前を人が通らない、という点では暮らしやすいのです。

そして、機能面もなかなか優秀なのがこのおうち。特にキッチン！カウンターの奥にパントリーのようにも使える作業スペースがあって、なんと洗濯機を置けるようになっています。キッチンからバルコニーへも出られるから動線がよく、家事がすこぶる捗るそう。さらに、全部屋に収納がたっぷりある点も見逃せません。

真鶴って、何度行っても気持ちがゆるっとほころんじゃう。居心地がよくて、海にも太陽にも、こじんまりしたまち自体になんだか歓迎されているような気分に勝手になってしまいます。空気もおいしいし、海鮮もおいしい！この気持ちいいまちに、あなたも歓迎されてみない？

リビングダイニングを別方向から。

リビングからはこんな眺望が見えます。

リビングの真横にバルコニー。洗濯機置場のある家事スペースからも出入りできるから便利。

1階西側の洋室。二面採光で収納もたっぷり。

1階南側の洋室。

左手の鏡の裏は靴箱。

洗面所は外とつながっていて、海に遊びに行ってそのままシャワー、なんて使い方も楽しそう。

1階のバスとトイレ。2階にもトイレが。

少し散歩すると真鶴港が一望できるこんな場所も近所。

港までお散歩して、地元の方御用達のお店で美味しいお刺身を食べるもよし！（「宵」さんのお刺身定食うまし）

※図面と現況が異なる場合には現況を優先いたします。