待ってましたよ！こんな緑に囲まれてお庭が広々としたおうちを。
まずは敷地をぐるっと全体見てみましょう。

 

 

 

まさに「ポツンと一軒家」と呼べるんじゃないでしょうか！そしてこの田舎暮らし的なビジュアル。

これだけ敷地が広くて庭と倉庫があるといろいろ妄想しちゃいます。多分僕だったら、まずは畑エリアを作って季節の野菜が多少取れるようにしたいな。あとは家からフラットに出入りできるウッドデッキを作って、外でもランチしたりバーベキューできるようにしてみたり。タープを張ってキャンプっぽくことしても楽しそうだな〜。夜はきっと星が綺麗に見えるんだろうな。

うちは小学生の子供がいるから、この広い庭で思いっきり遊べるのはすごくいい！すぐ裏に山があるから探検したり、虫を捕ったりと自然と触れ合う遊びがたくさんできそう。

倉庫は使う人によって生かし方がだいぶ変わってきそう。もちろんこのまま倉庫としてもいいし、職人さんならここに材料や作業道具などの置き場として活躍しそう。陶芸など趣味がある人にとっては、ここはアトリエにはもってこいの場所。

さて、では建物の方を見ていきましょう。

 

建物は昭和49年4月築となりますが、増改築リフォームがなされいて、きちんと室内クリーニングをすればそのままでも住めそうな状態です。

[1階] LDK＋和室＋和室

 

 

 

 

キッチンのある部屋は広めのダイニングルームとして、この２つの8畳の和室を繋げて16帖のフローリングのリビングスペースにリノベーションしたらいい感じになりそう。

 

 

 

 

 

[2階] 洋室＋洋室（キッチン付き）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて倉庫も見ていきましょう。

[倉庫]

 

 

この奥に２つの土間の部屋がありますが、荷物がびっしりと詰まっています。

 

 

いかがでしょうか？！全貌はこんな感じです。

結構この手の、庭のある一軒家だと古民家というパターンも多いですが、今回のはリフォーム済みの一戸建て。古民家の場合は住むためにリフォームが必要だったり費用がかかりますが、今回の物件は費用をかけなくても住むことができるというのはかなりメリットだと思います！

これだけの広さの庭と倉庫があるのは生かし甲斐も十分にある一方で、草を刈ったり維持管理はそれなりに大変です。その辺りがあまり苦にならない方にはとっても良い物件です。

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あとは実際の生活に関わる部分を少し補足。

一番近い駅の御殿場線の山北駅までは約2.9km、もう一つの駅で大雄山線の大雄山駅までは約5.5kmとかなりの距離があるので、生活に車必須の場所です。大雄山駅まで行くバスは通っていますが、平日1~2時間に1本程度、休日は1日に5本と、本数は少ないです。

車で15分ほどで大雄山駅周辺まではいくことができるので、大雄山まで出てしまえばショッピングセンター「ヴェルミ」がありスーパーにドラッグストアに病院に飲食店に、大体のことがここで揃います。なので車があれば生活がすごく不便ということはない地域です。

また、東名高速道路の大井松田インターから車で23分という距離です。そこまでは遠くないので、ここをセカンドハウスとして使うというのも全然アリなんじゃないかと思います。

[文・日高]

 

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