旧三福不動産|小田原市にある不動産&リノベーションの会社

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[暮らすを楽しむまちえらび:本町]昔ながらのお店が残る、ディープな個性派エリア

 
これから小田原で物件をさがすぞー!というみなさんのための、小田原駅周辺をエリアごとに紹介していくコラムです。小田原はお城も海も山もある、表情ゆたかで歴史あるまち。だから地域ごとに切り取っていくとそれぞれまったく違った個性が見えてくるんです。
「駅徒歩○分」という条件だけではないそれぞれのエリアの魅力を知ったうえで住む場所を選べば、このまちでの暮らしをさらに楽しめるはず。住みたい場所を見つけるお手伝いができたらうれしいです。
 
 
第2弾は前回の南町のおとなり、本町をご案内します。小田原城の東側、お堀に面した城下町エリア。ナショナルチェーンが並ぶ小田原駅周辺に比べ、“ディープ小田原”と呼びたくなるキャラの濃いスポットが集まっています。駅から近めの便利さもさることながら、小田原のカルチャーにどっぷり浸かりたい方にはオススメの面白い場所です!
 

 
【昔ながらの小さいお店で、地元感あるお買い物】
本町は、大きな通りはすべて商店街なのでは?!と思えるほどあちこちに商店がある商店街密集地。今はシャッターが下りてしまっている建物も多くありますが、昔ながらのお店が残る下町です。明治26年(1893年)創業のかつおぶし屋さん「籠常商店」、鶏肉と鶏卵の専門店「三河屋」、和菓子屋さんの「伊勢屋」、地酒を中心に品揃え豊富な「箱根屋酒店」などを行きつけにして、“地元感”あるお買い物を楽しむ、なんてちょっとワクワクしませんか?ほかにも海沿いの“かまぼこ通り”には古くからあるかまぼこ屋さんがたくさん並んでいて、お気に入りのお店でできたての練り物を買うことができます。スーパーで一気にまとめて買うのも便利だけど、小さな専門店でお店の人とコミュニケーションを取りながらお買い物する、そんな暮らしが似合うのが本町なんです。
 

籠常商店:店内に入るといい香り。木の箱にいろいろな種類の鰹節が並びます。


三河屋:新鮮な鶏肉と卵が手に入ります。お店の方とおしゃべりしながら献立を考えるのも楽しい。


伊勢屋:梅や湘南ゴールドなど、小田原らしいオリジナルの味の商品も。写真は夏限定の水まんじゅう。


箱根屋酒店:地酒のラインナップが豊富。数量限定などの希少なお酒も扱っています。


 
【宮小路の行きつけでごきげんな夜を】
そして本町のなかで旧三福不動産的に推したいのは、小田原のディープスポット“宮小路”です。ここはスナックやバー、小料理屋などが集まる旧歓楽街。海鮮がおいしい居酒屋「大学酒蔵」や明るいママと家庭的な料理にほっこりする「なおえ」ほか、地元の人たちが足しげく通うのも頷けるイイお店だらけなのです。下町っぽいざっくばらんなキャラクターのママや大将に出会えるのが楽しい。
そんな宮小路、最近さらにおもしろくなってきました。バーも併設するゲストハウス「Good Trip Hostel & Bar」、かき氷が大人気で行列のできる「すみれcafe」などこの2,3年で新しいお店が増えてきて、海外からの旅行者や若者が増え、昼にも人が来る場所になっています。本町に住めば、宮小路の行きつけのお店でじっくり飲んでほろ酔い気分で歩いて帰る、なんてごきげんな夜もすごせます。宮小路以外にも本町には新旧問わず飲食店がたくさん。きっとお気に入りが見つかりますよ!
 

宮小路にはスナックや小料理屋などが並びます。


[左]大学酒蔵:渋い外観!店内はカウンターのみ。[右]なおえ:親戚のおうちのようなアットホームな雰囲気で思わず酔ってしまいます。


Good Trip Hostel & Bar:1Fはバー。地元の人と旅人、日本語と英語が混じり合ってみんなでワイワイ飲んでいる姿をよく見かけます。


すみれcafe:上高地の天然氷を使ったふわふわのかき氷が人気。本格派のグリーンカレーも食べられます。


 
【お神輿&駅伝!ビッグイベントをご近所で】
このエリアに暮らす醍醐味は、お正月の箱根駅伝と5月に行われる松原神社の例大祭という小田原のビッグイベントをご近所で体感できること!本町を横断する国道1号線は箱根駅伝のルートになっているので、箱根へ向かう選手を間近で応援することができるんです。普段何気なく使っている道を選手たちが走っていく姿は胸アツです。
そして松原神社の例大祭は、小田原でもっとも大きいイベントのうちのひとつ。2日間に渡って30以上のお神輿がまちなかを練り歩きます。お祭りの最後の“宮入り”では、全国的にも珍しいお神輿を担いで参道を駆け抜ける姿が圧巻です。
 

ふだんは落ち着いた雰囲気の松原神社。


例大祭でお神輿がまちなかに集結する様子は圧巻!


 
【「海見えマンション」のある下町。賃貸は少なめ】
そんな下町なエリアですが、一方で新しいマンションが次々と建っています。もちろん階数や方角によりますが、本町には「海の見えるマンション」もいくつかあります。本町でのマンション暮らしって、駅からも徒歩圏内、海が近くて下町風情も感じつつ現代的で便利な住まいで暮らせる、というオイシイとこ取りなのです。
ただ、賃貸だと本町では単身者向けが多くファミリー向けの間取りはめったに出てこないので、見つけたらかなり貴重です。売買だと、戸建よりもマンションのほうが数が多め。本町に住みたいな、と思ったら、物件情報をこまめにチェックしてじっくり探していきましょう。
 
【海水浴場がわが家の“庭”?!海沿いのまちを満喫しよう】
マンションから海が見えるだけでなく、実際に海が近い&市営の御幸の浜プールも近いのが本町のイチオシポイント。ただの砂浜ではなく本町にあるのは「御幸の浜海水浴場」だから夏は泳げる海!海水浴場をまるでお庭のプールのように身近に感じられるかも。
 

[左]御幸の浜。地元では「御幸ヶ浜」と呼ぶことも多い。[右]御幸の浜プール。写真はオフシーズンのもの。


 
どうでしょう、小田原をぎゅっと凝縮したような濃い〜エリア、本町。本当はもっとご紹介したいスポットもあるのですが、今回はここまで。もしかしたら第2弾があるかも…?!
 
ご紹介したお店のざっくり所在地マップです!
 

 
次回以降も栄町、浜町、城山など個性豊かなエリアをご紹介していきます。気になるエリアはぜひ実際にお散歩しながらその場所の空気を感じてみてください。小田原での暮らしのイメージがきっとむくむく湧いてくるはず!
 
 
【これまでご紹介した本町の物件】
※すでに募集を終了している物件も含まれますが、参考にしてみてください。
海とお城、両方見える眺望自慢の築浅マンション(売買)
リフォーム済◎路地裏にある昭和20年代築のレトロな貸家(賃貸)
飛び抜けた海ビューの眺望と海水浴場徒歩1分のちょっとレトロな一戸建(売買)
 
 
今回ご紹介した施設、お店はこちらです。
 
▶籠常商店
住所)小田原市本町3-2-12
営業時間)9:00-17:30
定休日)日曜日
 
▶三河屋商店
住所)小田原市本町2-5-8
営業時間)9:00-18:00
定休日)日曜日、祭日
 
伊勢屋 本店
住所)小田原市本町3-6-22
営業時間)9:00-17:00
定休日)木曜日
 
箱根屋商店
住所)小田原市本町4-6-36
営業時間)8:00-20:00
定休日)水曜日
 
▶大学酒蔵
住所)小田原市本町2-13-34
営業時間)17:00-21:00
定休日)日曜日、祭日
 
▶なおえ
住所)小田原市本町2-13-34
 
Good Trip Hostel & Bar
住所)小田原市本町2丁目13−5
チェックイン)16時~
 
すみれcafe
住所)小田原市本町2-11-16
営業時間)11:30-18:30(ラストオーダー18:00)
定休日)火・金曜日
 
▶松原神社
住所)小田原市本町2ー10ー16

前回の南町もぜひあわせてごらんください!

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